日本自然保護協会の機関誌「自然保護」557号(5月1日発行)に下記のような紹介文を掲載していただきました。この方法で田んぼづくりを行えば必ずアキアカネが発生するというものではありませんが、一つのたたき台として各地で試みて頂ければと願っています。
当会でも今年、児玉町と小川町で自然農法に取り組んでおられる方の水田で調査をお願いしました。様々な水田でアキアカネの発生状況を調べたいのですが、うっかり畦に立ち入ると不法侵入で現行犯逮捕されかねませんので、むやみに調査できません。立ち入っても良い田んぼがありましたら、6月中旬~7月中旬に畦を一回りしてアキアカネが羽化していないかどうか調べて下さると有難いです。朝なら羽化して間もないトンボがイネにつかまっているでしょうし、トンボがいなくても、イネの葉に抜け殻が付いているので分かります。5月中ごろまでに水が入っている田んぼが対象です。皆様から寄せられた情報を加え「アキアカネの復活に向けた試み2017」として報告書をとりまとめます。

機関誌「自然保護」557号